私はときどき、やりたいことをうまく始められずに
しばらく、ぼうっとしてしまうことがあります。
「いつも陥るパターンにはまってしまったら、何でもいいから違うことをやりなさい。」
よし、試してみよう。
何がいいかな、と考えましたが、とりあえず
我ながら、ばかみたいだと思いながら、その場に座ったまま
「たらったらったらった、うさぎのダンス。」
と、歌ってみたのです。
そうしたら、なんと、いきなりからだが勝手に動き出すではありませんか!
http://suzukishigeko.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_7295.html
なるほど。平易かつ的確。
東京都品川区の戸越銀座商店街で5人が刃物で切り付けられた事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された同区の私立高校2年の少年(16)は数年前から精神科に通院していたという。
10代の若者が精神科に掛かる数は増えている。「精神科の敷居が低くなってきている」と愛知淑徳大の古井景(ひかり)教授(精神医学)は説明する。
古井教授は「本来、精神科は脳の問題で薬を使うことが中心。鬱病の薬を出しておしまいということもありうる」と、悩みの“抜本解決”につながらない可能性も指摘している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/114075/
この少年の場合、行動療法が適していたかも・・・